実用書とは
実用といっても、私たちは、まだまだ様々なシーンで文字を書くことがあります。比較的、日常的に必要な文字を中心にペン字または筆ペンでお稽古します。
例えば、のし袋、礼状、日常的なメモ書き・・・・・
どんなお稽古をするのですか?
今現在、必要とされている文字のお稽古から、はじめます。多くの方は、のし袋の表書き、裏書、内袋の書き方、ご自身の住所、氏名を上手に書きたいと思われている方が多いようです。
次に、筆ペンまたは、ペンの動かし方に慣れたら、いよいよ、ゆとりを持って、ご自身が目標とされる字の習得です。
きょうほ書院でも教材を用意していますが、実用書道に関しては、それぞれどんな文字を書きたいのかが異なりますので、それぞれの方に応じた教材選びから、相談しながら、個々のカリキュラムに従ってお稽古しています。
実施教室
梅田、天満・堀川、福島