先週土曜日、朝から奈良へ行った。年に一度の寧社書作展。
毎年、出品者の方々は、こんなに多くの作品を書いて、
「よく書くなぁ~時間どこで作ってんだ」
と、正直、そう、思います。そう、毎年、思います。(人のこと言えないけれど)
やっぱり、好きなんですね。
不思議なことが一つ。。。
グループ展をされている方々の作品を拝見すると、回を重ねる毎に、作品が似てきたり、それぞれの好みに影響してりしてくるものです。
が、しかし、
ここ寧社書作展は、今年、第22回であるにも関わらず、それぞれの方々の書風が似てくる印象がないのです。各ブース毎に、異なる書風の作品を楽しむことができる。これも又、寧社書作展の突出した特徴の一つかもしれません。
では、少しだけ、ご紹介しましょう。
池田毓仁書
井上雅章書
植森克昌書
中村象谷書
藤井義秀書
松本宏輝書
吉村英僊書
特別講演があり、作品鑑賞、途中、百夜月(ももよづき)で昼食。
食べてる途中に写真をとったので、こんな感じ。一日限定10食の手打ちそばです。
午後から、もう一度会場へ、今年も、「お腹いっぱい食べた」って感じで、帰宅した。昼食だけでなく、作品もお腹いっぱい頂きましたって、感じって意味ですよ。
特別講演については、下のページをご覧ください。
https://kyoho-world.com/archives/1274