習い事をスタートして、しばらくすると、誰でも、当初のモチベーションが維持できなくなる時期がきます。
そんな時、誰かが、そっと、やる気スイッチを押してくれるといいのですが、タイミングがずれたり、やる気スイッチがどこにあるのかわからない時がありますね。
習い事やお稽古ごとでも、書道は、忍耐力を養いながら、継続するので、やる気スイッチがどこにあろうとお構いなしに、お稽古しなければならないことが多いですね。
精神修養の一環として、子供の頃から書道に親しむことで、やる気スイッチを自分自身でコントロールできる力を身につけて欲しいと心から願っています。私自身は、間違いなく、書道に、そういう力があると実感しています。