今、誰もが、マスクがない。消毒液がない。トイレットペーパーは、改善されたけれど、昨晩、東京では、入手できないと聞いた。今、旧知のイギリス人からイギリスでトイレットペーパーが手に入らないとも聞いた。
その後、寝ようと思った頃、ピーン!
個人輸入すればいいじゃーん!!!!
(いい考えだと思ったんですが・・・。)
その時は、まだ、何で気が付かなかったんだ。猛省。と、考えていました。
気が付いた以上、明日に持ち越せないと、せっせと、個人輸入について調べて、何とか、なるかなって。
あれー・・・??
中国語で不織布って、単語しらないわー。面前で話すなら、何とでもなるだろうに・・・ブツブツ・・・たっぷり・・ブツブツ
忘れかけている中国語と今更格闘??!!!
祈るような思いで、中国のECサイトを検索して見て、また検索して見て、見まくった。たくさん、たくさん、あるんだねーマスク。製造メーカーのショップばかり見ていたのです。だけど、最低発注枚数が多すぎるので、断念。
中小規模の卸業者、個人商店、個人のショップは、どこも発注枚数が少ないけれど、その分、中間マージンが発生して、高い。
そう、今、ネットで注文すると中国から直接送られてくるマスクは、こういうことだったんだと今更ながら、知った。
更に、中国国内の送料、中国から日本までの送料を考え、日本の輸入代行会社等を使って発注している転売業者だと更に手数料が加算されるので、50枚4000~5000円は、妥当かもねって。
許せないのは、こんな時に在庫があるのに、その値段あるいは、それ以上の販売価格です。心が痛まないのかしら?
悩んで、考えて、また、悩んで、検索して、朝になって、配送日数が早い製造メーカーとチャットで話ながら、発注かけようと、今朝まで、思ってたのですが、ギリギリ思い直しました。
日本でも経済的格差が広がっているけれど、中国は日本の比ではありません。日本人が、そこまで、注文かけてはいけない・・・。私は、そう考えたのです。だから、ギリギリで、やめました。私の懐事情の範囲ですが・・・。
今は、お休みですが、お稽古に来ている子供たちには子供用の、中学生以上大人の方には大人用のマスクを配ってあげたいと思ったけれど・・・。断念しました。ごめんなさい。