新型コロナウィルス対策の為、お稽古がお休みになり、あっという間にの一週間。更に、数日の経過で、全教室がお休みになりました。
みんな元気ですかぁ
今、美文字硬筆課題のお手本を書いています。来週配布予定です。
みんなの顔が頭に浮かびます。昨晩は、夢でお稽古していました。
以前、お教室を閉鎖されたご高齢の先生から、こんな話を聞いたことがあります。
最初の数日は、いいのよ。しばらくたつと、色々なことを夢に見るようになり、1か月もすれば、夢でお稽古して、しまいには、寝言を言っているようよ!!! その先生は、明るく笑っておられました。
現在は、80歳を過ぎても、お元気にお過ごしです。
そんなものかなぁ・・・・。
その時は、あっさりと、にこやかに、笑って聞いていた私。
1か月どころか、まだ、二週間です。
夢でお稽古をしていたことを子供たちに話をすれば、
「どんだけ、書道好きなん???」
と、言われるだろうことは、容易に想像できます。
来週、配布予定の美文字硬筆課題を作成していることを子供たちが知ったら、「やったー」という声と、同時に「いいのにー」という声があがることは、わかっています(笑)
中には、「親は喜ぶよーそりゃー」って、大人顔負けの言葉も聞こえるでしょうね。きっと(笑)
いつもなら、集中して書いて、すむのですが、
昨日は、この字は、〇〇ちゃんが書きにくいって言ってたなぁ~とか、〇〇くんは、この字が得意って言ってたなぁ~等々
浮かんでは、うるっときて、また浮かんでは、笑い。
そんなこんなで、いつもより、時間がかかります。
夢でお稽古していたのは、そのせいですね。きっと・・・。