この春も、毎年のように、新たな門出をお祝いするはずでした。
かねてより、中学を3月に卒業する在籍中の数名とは、事務所でお祝い会をしようと約束していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症対策のため、異例の受験、卒業式と時間が過ぎて、ようやく、オンラインお祝い会をしました。
パソコン画面の中に映し出された受講生は、すっかり、JKの顔になっていました。
JKって、わかりますか？
そう、女子高生です。
が、・・・・・彼女たちの入学式は、一部は、ギリギリ入学式があったけれど、一部は、まだ入学式を終えていないそうです。
テレワーク、オンライン会議、リモート、ZOOM、ネット会議、ウェビナー・・・
今まで、話題にならなかった言葉が毎日のように話題になっています。
多くの社会人は、その切り替えに戸惑い、ストレスを感じ始めていますが、やはり、そこは、JK女子高生です。
ZOOMのルーム案内を受け、ちょっとは、戸惑ったりしたのかもしれませんが、つながってすぐに、JKは、画面をいじりたおす。どこをどうすれば、どうなるのか。情報交換が続きます。
タップしまくって、ZOOMしながら、ラインもする。
JKおそるべし!
上手くいったと笑い、失敗したと笑い。オンラインでも賑やかでした。新型コロナウイルス感染症に不安があっても、にこやかに過ごす時間が持てたことも、オンライン会議のおかげです。
とはいっても、リアルお祝い会も、したいだろうなー・・・(笑)
