コロナ禍でお稽古をして1年が過ぎました。
そして、事ここに至り、三度めの緊急事態宣言となりました。
今回は、学校が休業することもありませんし、きょうほ書院は、休業要請対象ではありませんので、通常通りお稽古しています。
残念ながら、大阪市立総合生涯学習センターは、緊急事態宣言発出を受け、臨時休館となりましたので、梅田のお稽古については、一部振替を予定しています。
みなさんは、コロナで疲れてしませんか?。
私は、もう、疲れたというより、飽きてきました。
その表現は、正しいものではないことを承知しています。
けれど、もう、マスクを外して生活したいです。
新しく入会者を迎える度に、思います。
マスクをした顔しか知らないって・・・・。
それは、私から、新規ご入会者を見た場合だけでなく、
その方から、私の顔も見えていないってことですよね。
大阪市では、ワクチン接種の案内が4/19~郵送開始されたそうです。
まだ、現物を見ていないので、実感がありませんが、周りの方々の反応は、幅があります。
つまり、
絶対、しない。
あー、やっと、先が見えた。
真逆の反応ですね。
もろ手を挙げて喜んでおられる方と、ワクチンなんてしないわって方。
その間で、不安を抱え、迷っている方。
情報が、錯綜し、何が真実か、どの情報を信じていいのか。
迷うのではないでしょうか?。
正しい選択は、自分の選択だと決めておくことが必要かもしれません。
その一方で、他の方の選択が異なったとしても、そのことに、口出ししないって、決めておく。
それは、自分の中の問題。
誰かが、言ったから、
誰かは、やった、やらない。
そんなことは、一切関係なく、自分で正しいと思って選択する。
ちなみに、通常、予防接種(インフルエンザ等のワクチン接種)をすると1週間は、献血できません。
今回のコロナワクチンについては、制限について国の基準がまだ決まっていませんので、制限期間が明らかになっていません。
つまり、コロナワクチン接種し、献血する人がいなくなるということは、
みなさんは、わかりますよね。
そう、血液が不足する。
こうすれば、こうなる。
こうすれば、ここに影響。
何について、どこまで考えるか。
考慮すべきことは、何か。
この自粛期間は、じっくりと考える時間になりそうです。