つれづれなるままに実用書

手書き文字の重要性

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先週、下手になったというタイトルでブログを書きました。
「以前より下手になった」
記事⇒https://kyoho-world.com/archives/275

私は、
手書き文字は、人の気持ちがより伝わるように感じていますが、
みなさんは、いかがですか?
礼状などは、できるかぎり、手書きするように心掛けていますが、
なかなか全てに手がまわらないこともあるのが、現状です

最近、文字を手書きすることに関して、よく耳にするようになったことがあります。
「重要な書類ほど手書きに戻りつつある。」
と、責任の重い立場にある方々から、特によく耳にするようになりました。
PCが発達し、誰もが手軽に操作でき、もう、手書きなんてする機会がないと考えている方が増えてきた一方で、その考えは、すでに古くなるかもしれません。

PCが発達すればするほど、セキュリティは、いたちごっこ。
だから、重要性の高い書類のセキュリティを高めるには、
手書きが一番なのだそうです。

あまりにも、時代の流れが速く、ついていけなくなりそうですね。
しかし、今更、手書きといわれても、日頃は、変換に頼っているので、文字を書こうとすると手が動かない(ど忘れして)書けない方も少なくないでしょう。
私自身も、日頃、文字を書いているものの、以前と比較すると、書くことが減り、文字を頭の中で変換できず、ど忘れすること、しばしばです。

重要性の高い書類を考えると、確かに、手書きが一番かも・・・・・・。
と、感じずには、いられません。
今後に備えて、少し、手書きする習慣を増やす必要がありそうですね。
みなさんは、どう思われますか?

 

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