つれづれなるままに古典・古筆の臨書

古典の臨書

この記事は約1分で読めます。

一般に書を学んでおられる方は、日頃、古典の臨書を中心にお稽古されていることでしょう。

8月末、あることをきっかけに、古典の臨書に火がつきました。
わずかな時間を積み重ねるように、書いたものを積み重ねてみました。
下の写真は、9月1か月分で汚した半紙です。

朱麗 臨 201409

これまで、一か月分をこのように積み重ねて置くことはなく、
見たくないので、ポイポイと反古紙を掃除に使ってきました。
予想に反し、積んでみると愛おしく感じるものですね。
学生時代のように枚数を重ねることは、もう出来ませんが、
時間の不足を質で補いたいのだと、感じでいます。

 

error: Content is protected !! 選択無効です!