つれづれなるままに書の魅力・楽しさ

書道を楽しむ

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書の楽しみ方は、人により、それぞれなのだなぁ~。と、つくづく思う。書は、それだけ、多くの方が楽しんでいるからでもあるが、初心者から上級者まで、老いも若きも、そして、時代を超えて・・・・・

ちょうど華流(ホワリュウ)中国ドラマ(日本語タイトル)「宮廷女官 若曦(じゃくき)」を見終えたこともあって、書が人々の暮らしに密接に関係しながら、知的好奇心をかきたて、同時に豊かな文化となってきたんだなぁ~と、実感している。

教室でも、子供からシルバー世代の方々まで、ともにお稽古していると、書く文字や書体書風にかかわらず、レベルにかかわらず、集中している姿の中に、それぞれの楽しみを見つけているように思える。

能動的に老若男女の皆が楽しめるものは、他にあるだろうか。。。。

それは、時代を超えて、同じように楽しまれてきたのだろうか。。。。。

書のすばらしさを、あらためて感じている。