つれづれなるままに

子供たちの笑顔に支えられ

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子供たちとお教室でお稽古していると、
にぎやかな時間は、「もう、静かにしてよー」って、時には、子供たちがビビるくらい大声でしかりつけることがある。かなりな大阪弁でしかりつける。これ、「怖かっただろうな」って、大声でりつけると、必ず、夜は寝苦しくなる。

そんな日と異なり、書道の話をし過ぎて、声がかれたり、夜、のどのケアをする。
また、夢中になってお稽古している姿に接し、こちらもテンションが上がって、夢中で指導に力が入る。そんな日は、テンションが上がりっぱなしで、夜、なかなか眠れない。

今年も、いろいろなことがありました。

毎年のことですが、急に、猛スピード上達する人がいる。
今までがうそのように、突然、上達する人がいる。

残念ながら、スランプになる人がいる。

かつて、私が指導者に恵まれたように、すでに鬼籍に入られた先生方に近づけるように、来年も、子供たち、大人の方々と書道のお稽古に励みたいものです。

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