福島教室は、上福島地域、鷺洲地域、福島地域の方々が中心にお稽古しています。水曜日 15時~ 毎月4回お稽古していますが、月2回出席の方も含め、個々の目的、興味に合わせ、心豊かにお稽古しています。
緊張感を持ちながら
4月1日水曜日1か月ぶりのお稽古再開でした。誰もが、緊張感を持ちながら、座席と座席の間を取りながら、座る。お稽古するただ、それだけ。本当ならば、みんなのストレス、コロナ疲れをほぐしてあげたいところですが、まずは、出来る限りの対策を講じての...
4月再開にむけて準備中 卒業記念作品には、どんな筆をつかうの???
着々と、淡々と、準備していますよ。みなさん、そろそろ、書きたいよねー。NOって、返事がたっぷりだったら、少しさびしくなりますが・・・。多少、いるでしょうねー(笑)
毎年3月は、卒業記念作品に取り組んでもらっているので、作品が仕上がり...
上福島教室(上福島コミュニティーセンター)新年第1回目お稽古の様子
昨年末、天満堀川教室で実施したクリスマス釣りが好評だったので、一日遅れのクリスマス釣りは、梅田で実施しました。
上福島教室では、実施するタイミングが無かったので、新春お菓子釣りをしました。
写真撮影をうっかり忘れていたの...
墨がついた襖のはりかえ【上福島コミュニティーセンター】
上福島教室を上福島コミュニティーセンターに移転し、5年が過ぎました。
その間、墨をとばしたふすまが気になっていました。ちょうどいい機会だと、中学生大学生の受講生と一緒に襖をはりかえました。
壁紙の中には、水でふき取れば墨がとれるもの...
書道のかべ新聞
墨歩展のために、きょうほ書院のお稽古に通っている小学生から高校生の一部に依頼し、かべ新聞を書いてもらっています。途中から、進行状況を見せてもらえなくなり、二、三週間。先週のお稽古の際に、「来週中に仕上げないと間に合わないよ」と、伝えてある...
書道展を終えて
書道展というものは、出品者の誰にとっても、気恥ずかしいものです。
書道展でのあいさつ文にも書いた通り、きょうほ書院の天満・堀川教室、福島教室のみなさんの誰の作品にも、作品を仕上げるまでには、様々な物語がありました。
もういやや。...
書道作品を仕上げる意味
現在、きょうほ書院 福島教室、天満堀川教室では、
5月の展覧会用作品のお稽古もしています。
様々なお稽古事に発表会や検定試験などの区切りがあるように、
書道では、書道展がある。
書道のお稽古をしている者にとって、書道作品を仕...
硬筆と毛筆の違い
今、福島教室、天満・堀川教室では、5月の展覧会に向けて、
どんな作品を書こうか。
ちょっと書いてみよう。
展覧会では、おうちの人を驚かそう。
など、誰もが、いつも以上に熱心にお稽古している。
先日は、毛筆で書きたい文字を、半紙...
展覧会の作品を書こう
日頃、書道のお稽古を熱心にすることは、
書の上達の上で、欠かせないことである。
しかし、お稽古ばかりでは、モチベーションを維持し続けることは、
子供であろうと、大人であろうと、
書道に対して、かなりの興味・関心がなければ、
容...
上福島コミュニティセンター 書道作品展
昨年より、上福島地域のボランティアさんで運営されているふれあい喫茶「喫茶かみふく」において、福島教室でお稽古されている方の日頃の成果を発表しています。
今年も、無事、作品展を終えることができました。
今年から、ご高覧頂きました方に自...