つれづれなるままに 臨書で想像の翼を広げよう 臨書とは、古典(古人のすぐれた筆跡)をみて書くこと、また、書いた作品をいう。 ━書道基本用語詞典 中教出版より 今日は、前者の意味でのみ使用し、書きすすめます。 古人のすぐれた筆跡とは、書の長い歴史の中で、淘汰されることなく現在ま... 2014.05.27 つれづれなるままに
子供書道 「とめ」「はね」「はらい」は、なぜ大切なのか ひらがな、カタカナ、漢字を学ぶとき、 「とめ」「はね」「はらい」の違いを何度も指摘されているうちに、 私たちは、どうして、「とめ」「はね」「はらい」が大切なのかを 考えないままに、大事なのだとすりこまれてきたように感じることがある。 ... 2014.05.20 子供書道書道について
お手本 縦書きと横書き ゴールデンウィーク中に、縦書き中心だった実用書のペン字手本に横書きを加えようと、悪戦苦闘中です。 私たちは、特に日頃書道に慣れ親しんでいるものにとって、横書きは、何とも字座が決まらず、収まりが悪く感じてしまいます。 それは、日本語の... 2014.05.06 お手本実用書書道について
展覧会のご案内 寧社書作展 春が来たと思ったら、寧社書作展(ねいしゃしょさくてん)の時期になりました。個人的には、今年は、チョースピードで時間が流れているように感じています。 今年は、どんな作品が、私たちを魅了してくれるのでしょう。今から、楽しみです。 ... 2014.05.04 展覧会のご案内
展覧会のご案内 書道の感動を求める 今月の書道鑑賞入門は、昨日の感動をみなさんにお伝えします。 昨日、絶対感動するとわかっていたので、感動を求めに『今井凌雪━人と書のすべて━』展覧会初日に奈良県文化会館に足を運んだ。 1967年毎日書道展 隷書五言聯 216×58.... 2014.05.01 展覧会のご案内書道鑑賞入門
書のおばけ 天真爛漫 書のおばけ 旧ブログは、更新終了しました。 過去のブログは、当ブログへ引っ越しするまで、 ↑ 上URLより御覧ください。 天真爛漫とは、純真で心の中が素直に表れていること。無邪気でこだわることがないこと。また、そのさま。 ━大辞林━ ... 2014.05.01 書のおばけ過去のブログ