つれづれなるままに 生き生きとした書 私は、常日頃から、生き生きとした書を求めている。子供たちは、生き生きとした書=元気な書=自由、好き放題・・・・などと連想するようだ。子供は、それでもいい。間違って欲しくないのは、自由や好き放題をはき違えることで、安易に連想された自由は、決し... 2014.10.28 つれづれなるままに
展覧会のご案内 Web書道作品展 文化の秋、芸術の秋、書道作品展は、今も昔も変わらず、秋に限らず、各地で開催されています。Web書道作品展は、なかなか足を運べない方、遠くにいるお友達や知り合いの方に、ご覧いただける機会を作ろう。一所懸命にお稽古した成果を、気軽に発表しよう。... 2014.10.21 展覧会のご案内
書の魅力・楽しさ 書道を楽しむには 人は、何をもって楽しいと感じるのか。それぞれの価値観で随分ちがうように思います。書道の場合は、どうでしょう。様々な方と<、出会いお話していると、なんとなく、「書道とは、○○である。」と、決めてしまっている方が少なくないように感じます。例えば... 2014.10.14 書の魅力・楽しさ書道について
つれづれなるままに 古典の臨書 一般に書を学んでおられる方は、日頃、古典の臨書を中心にお稽古されていることでしょう。8月末、あることをきっかけに、古典の臨書に火がつきました。わずかな時間を積み重ねるように、書いたものを積み重ねてみました。下の写真は、9月1か月分で汚した半... 2014.10.07 つれづれなるままに古典・古筆の臨書
書道鑑賞入門 張猛龍碑(ちょうもうりょうひ) 私にとって、張猛龍碑は、臨書するたびに印象がかわる古典のひとつです。まだ学生のころ、たまたま部室にあった名品叢刊からを手に取ったのが、張猛龍碑だった。手に取ったので、臨書してみた。はじめは、思い入れもなく、楷書であったこと、当時、縦長の造形... 2014.10.01 書道鑑賞入門