つれづれなるままに 創作意欲 「書道の作品を書こう。」「書きたい。」と、思いはじめると、私の場合、書きたくて書きたくて仕方がない。そんな瞬間がときどきある。もちろん、○○展のため、依頼を受けて等、考えているうちに、頭の中に文字が浮かんできて、書きたくなることも、ある。ま... 2014.11.25 つれづれなるままに書道について書道作品制作
つれづれなるままに 第45次 雪心会合宿講習会 名跡鑑賞会 先週末に実施された今年の名跡鑑賞会題目は、「中国近代の能書家の書を鑑賞する 呉昌石以降の伝統書法の実践者たち」でした。能書(のうしょ)とは、書がじょうずなこと、またその人。(書道基本用語詞典 中教出版)呉昌石(ごしょうせき)(1844年~1... 2014.11.18 つれづれなるままに書の魅力・楽しさ書道について書道鑑賞入門
つれづれなるままに ある日の仕事 「さーて、いっちょ仕上げるかぁ~」袖をまくって、取り掛かる仕事の一つをご紹介します。長さ3mを超える宣紙に指定された文字を書く依頼がありました。今回は、書体書風は、お任せでした。紙を広げると下の画像。紙の上においた筆は、一般的な書道セットの... 2014.11.11 つれづれなるままに
書道道具について 毛筆は、どの程度おろすのか。 新しく購入した筆をどの程度おろすのか。書くときに、毛筆、特に大筆(太筆)は、どの程度おろすのか。全部、おろしたらダメだろうか。いったい、どこまでおろせばいいのか。書道をはじめるとき、久しぶりに新しい筆を買い求めたとき、皆さん、戸惑うことでし... 2014.11.04 書道道具について
書道鑑賞入門 芸術の秋 書道作品を鑑賞してみませんか 書道作品を鑑賞する・・・・・・。そのことを考えるとき、今井凌雪先生がおっしゃっていた1、誰が2、何を3、どのように書いたかが重要になる。このことが、いつも頭をよぎる。1、誰が については、例えば、わが子が、知り合いが、古典・古筆などは特に有... 2014.11.01 書道鑑賞入門
展覧会のご案内 Web書道作品展 2014年11月スタートのWeb書道作品展がはじまりました。きょうほ書院からも、希望された方が出品しています。去年より、今年の作品は、上達したなぁ。まだまだダメだなぁ。なかなか、うまく書けたなぁ。等々。出品された方は、様々な感想をお持ちでし... 2014.11.01 展覧会のご案内教室活動記録