2014-08

つれづれなるままに

赤壁賦

週末から、夢中になって、趙孟頫(ちょう もうふ)(字 子昂すごう)の赤壁賦を 臨書していていた。 私自身は、とても大きな発見があり、 久しぶりに感動を繰り返しながらの臨書であった。 その為、すっかり、昨日は、ブログの更新を忘...
つれづれなるままに

半紙のお話 (サイズ 数え方)

書道のお稽古について、指導経験のある方と話をしていて、 低年齢の子供に、半紙は、大きいすぎないだろうか・・・・。 そんな話をしていた際に、 「半紙のサイズや数え方について、 ブログで紹介してよー。」 ご要望にお応えして、今日は、半...
つれづれなるままに

手書き文字の重要性

先週、下手になったというタイトルでブログを書きました。 「以前より下手になった」 記事⇒ 私は、 手書き文字は、人の気持ちがより伝わるように感じていますが、 みなさんは、いかがですか? 礼状などは、できるかぎり、手書きするよ...
つれづれなるままに

以前より下手になった

ヨーロッパ出身友人が、立派な万年筆を手にメモをとっていたので、 目に留まった。 聞けば、最近、万年筆を持ち歩き、メモをとるときは、 全て万年筆を使うように心掛けているという。 その理由は、以前より下手になったからだそうだ。 ...
書道鑑賞入門

眞草千字文(しんそうせんじもん) 智永(ちえい)

智永(ちえい)は、王羲之(おうぎし)七世の孫にあたる。 眞草(以下 真草とする)とは、真書と草書のことで、真書とは、現在の楷書のこと。 千字文は、千文字を一字も重複することなく、四字一句、250句からなる四言古詩である。中国のみなら...
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