つれづれなるままに 赤壁賦 週末から、夢中になって、趙孟頫(ちょう もうふ)(字 子昂すごう)の赤壁賦を臨書していていた。私自身は、とても大きな発見があり、久しぶりに感動を繰り返しながらの臨書であった。その為、すっかり、昨日は、ブログの更新を忘れしまい、申し訳ありませ... 2014.08.27 つれづれなるままに古典・古筆の臨書
つれづれなるままに 半紙のお話 (サイズ 数え方) 書道のお稽古について、指導経験のある方と話をしていて、低年齢の子供に、半紙は、大きいすぎないだろうか・・・・。そんな話をしていた際に、「半紙のサイズや数え方について、ブログで紹介してよー。」ご要望にお応えして、今日は、半紙のことをすこし書く... 2014.08.19 つれづれなるままに書道道具について
つれづれなるままに 手書き文字の重要性 先週、下手になったというタイトルでブログを書きました。「以前より下手になった」記事⇒私は、手書き文字は、人の気持ちがより伝わるように感じていますが、みなさんは、いかがですか?礼状などは、できるかぎり、手書きするように心掛けていますが、なかな... 2014.08.12 つれづれなるままに実用書
つれづれなるままに 以前より下手になった ヨーロッパ出身友人が、立派な万年筆を手にメモをとっていたので、目に留まった。聞けば、最近、万年筆を持ち歩き、メモをとるときは、全て万年筆を使うように心掛けているという。その理由は、以前より下手になったからだそうだ。ヨーロッパの多くの国では、... 2014.08.05 つれづれなるままに実用書
書道鑑賞入門 眞草千字文(しんそうせんじもん) 智永(ちえい) 智永(ちえい)は、王羲之(おうぎし)七世の孫にあたる。眞草(以下 真草とする)とは、真書と草書のことで、真書とは、現在の楷書のこと。千字文は、千文字を一字も重複することなく、四字一句、250句からなる四言古詩である。中国のみならず、朝鮮、日... 2014.08.01 書道鑑賞入門