新型コロナウイルス感染症は、更なる拡大が予想される中、私たちは、まだ、疲れては、いけません。
コロナ疲れという言葉が、一人歩きし、耳にすると、もっと疲れてしまいそうになりますね。
ほんの少しの心がけで、いつもよりぎこちない笑いになっても、ふっと、笑える心のゆとりを作りませんか?
特別なことではなく、日常の何気ないことに、それぞれの身近に「くすっ」と笑えることは、たくさんあるはずです。
たとえば、お子様のマスクがゆがんでいる。
「もー、何回も言ってるでしょ。ちゃんとマスクしなさい。」
ではなく、
「くすっ」と、笑い飛ばして、「ウケねらうんじゃないの。はいはい」って、感じ。
もしかしたら、あなたのお子様は、おうちの中の雰囲気を和ませようとしているのかもしれませんよ。
本当に大切なことを見つけながら、暖かい気持ちを膨らませ、みんなで乗り越えるときだと思います。
「スイミー」のように・・・