つれづれなるままに新型コロナウイルス感染症対策

子供たちがこわれてきた

つれづれなるままに
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小さな子供に、自宅でずっと過ごすことを求めるのは、本来のあるべき姿ではありません。
しかし、新型コロナに感染すること、誰かに感染されることを考えると、自宅にずっといれば、そのリスクは、少なくなります。
子供たちは、どんどん今の生活になれて、引きこもりのようだと心配される方も少なくありません。

私の甥は、少し、こわれてきたように思います。小学生の子供が学校に行かず、自宅でずっといれば、そうなるのも理解できます。

テレビ電話をすれば、信じられないようなはしゃぎようです。

親が家族以外に見せたくないと思うような場所を画面にうつして、解説してくれますが、そのふざけ様は、通常では、考えられない程です。また、親にしてみれば、たまったものではありません(笑)

冷静になって、考えてみると、ただ単にふざけているのではなく、子供たちは、こわれてきている
のではなく、

もしかしたら・・・

子供たちは、すでに順応しているのかもしれません。

今の生活に、すでに、慣れて、今を生きるすべを身に着け始めたのかもしれないと、思うのです。

若いということは、順応する能力も高いからです。

そう思うと、新型コロナが落ち着いたら、容易に元の生活に戻れるのだろうと、思うのです。

子供たちを思うと、まぁ、何とかなるのかなぁ~。と、思えるのですが、問題は、大人の方かもしれません。

今から、(まだ容易に外出できませんが)、どのように日常に戻っていくのか、心づもりが必要かもしれませんね。

あと少し、もうちょっと、お家で過ごしましょう。そして、何としてもガマンウィークを乗り越えましょう。

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